平成１９年７月５日（木）

＜ふくおか芋あらい会「一木勉強会」第十五回開催報告＞

忙しい仕事の毎日、資格を取りたい方や、英語能力を上達させたい方など通勤電車や朝の限られた時間の中で時間をやりくりしている方が多い中、今回は、学生時代に難関試験である公認会計士試験に最年少合格され、現在は数多くのクライアントの会計実務に携わる新進気鋭の若手会計士の石橋幸生先生（長崎県出身）をお迎えし、日常の限られた時間の中で上手に学べるコツを教えて頂きました。
電車の区間三駅あれば何か読むこと（常に本などを携帯せよ）、そのためのアイテムを作っておくこと、一日の勉学時間を決めてそれを費やせなければ寝たらいけないこと、自己の苦手分野で高配点されるものはまず最初に取り組むこと、など・・。
いつものように懇親会でも質疑応答が終りませんでした。今回は若手の方も多くご参加しさまざまな年齢層の方と相互に交流を図ることができました。