平成20年1月17日(木)

一木勉強会

銀座「ティールーム」で行われました。

参加者20名

 今回は「命の大切さ〜救急救命士の現場から〜」と題して、港光廣先生(鹿児島県出身)より講義を頂きました。
 阪神大震災の後遺症たる被災者の「孤独死」が起こるのは理由、早朝に多発する脳溢血や心臓発作の家族の対処法、自殺をした側(未遂)と救助側との現場での摩擦やその背景、救急医療体制が不足する現状の早急な改善策の必要性など、先生の豊富な体験に基づいたお話を頂き、参加者は多くを学ぶことができました。


 

  

 

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